この間、突然雨蘭さんから「今日代官山にこられる?」ってメールをいただきまして、行ってきちゃったんです。
代官山について、電話して「こっちこっち」って洋服の裾が見えたほうに歩いていったらそこには可愛らしいお店が。
その前で雨蘭さんが「私のお店」と。もうビックリで。ええええ、起業したんですかみたいな。
でも、それは冗談で、そこは「Tea Museum」というイギリス人のご主人と韓国人の奥さんが経営しているお茶のお店だったんです。
公式サイト事情があり、ご主人達がしばらくお店を空けることになったため、以前からお店に通っていて仲の良かった雨蘭さんが鍵を任されたそうなんですよ。
そして時間があったその日だけお店を開けることに。一日店長とかそんな感じですね。
なんかお店のカギ任されて営業しちゃうなんて、雨蘭さん自分でも「ダーマ」みたいって言っていたけど、ホントにね。
店内はシックで落ち着いた雰囲気。
テーブルには色々な国から取り寄せた、世界各地から取り寄せているという様々なお茶の入った缶が並んでいて綺麗でした。




茶葉は実際に現地に足を運んで選び抜いたものだけを取り寄せているということです。
そうして店に並んだお茶は、すべてオーガニックで作られているにもかかわらず、すごくいい香りがして、これで無香料なのかとビックリするくらい。
茶葉の入った缶も、この楕円形はフランスでしか作れないという特別なもの。
缶の絵柄もそれぞれのお茶のイメージに合ったものを選んでいるそうです。
その日は雨蘭さん達だけだったのでありませんでしたが、普段はお茶だけではなくてスコーンやゼリーなど食べ物もあるみたいです。
さて、そんなお茶を色々といただいたわけなんですが、もう僕はお茶の美味しさに感動しました。
美味しいだけじゃなくて、お茶の持ってるパワーって言うのかな。それがすごい。
やっぱり厳しい環境で育った茶葉なんてのは持ってるパワーが違うんですよね。
飲んでいたら体が内側から温かくなってきて、血の巡りが良くなっているのが分かる。
それにデトックス効果もすごいみたいで、悪い物が出て行ったのか、先月からずっと引いていた風邪がその日で治っちゃったんですよ。
さてさて、雨蘭さんはといいますと、しっかり売り子さんしておりました。
今日始めてお店に立つとは思えないくらい。
最初、お客さんはそんなにこないと思っていたみたいなんですが、思いのほかたくさん来てね。
やっぱり人を惹きつけるオーラがあるんでしょうかね。シャッターを開けていたら偶然友達が通りかかったりとか。
お店では月に何度かお茶についてレクチャーも行っていて、今月のテーマはシェークスピア。
シェークスピアはハーブなどにすごく精通した人で、彼の書いた劇の中にそういうハーブやお茶について書かれた部分が多々登場するんだって。
そのレクチャーで使うという、シェークスピアの翻訳をちょっと手伝ったり。手伝ったって言っても、たいした事はしてないんですけどね。
そんなこんなで結局夜までお店にいて、夕食までご馳走になって、終電で帰ってきました。
すごく楽しかったです。ありがとうございました。
お店には雨蘭さんの他にもう一人関根さんという方がいて、そして夜には奥さんの姪のシルビアさんが到着したんですけど、二人ともすごくいい人でね。お店の雰囲気もすごく良くて、なかなか代官山は遠いですけど、時間を見つけて通いたいというそんなお店でした。
駅を出て3分くらいの本当にすぐ近くなので、ここなら大都会で迷子になる心配もないし。
そんなわけで、今度さっそくレクチャーに行く予定なんですよ。
どんなことを教えてくれるのか、今から楽しみです。