
中島哲也監督の下妻物語が好きなんで、今回もかなり期待して行きました。
映像の方はは下妻よりももっとカラフルでキラキラしてました。
下妻は最後ハッピーエンドなんですけど、こっちは全然ハッピーじゃないです。
主人公の松子はホントにもうとことんどうしようもなく不幸なんですよ。
付き合う男がみんな最低の男ばかりで、最後の最後までずっと不幸なんです。
でも最後はなぜか感動するんですよ。なんでだろう。
主演の中谷美紀さんがいいんですよね。
いままで中谷美紀さんって僕的に印象が薄かったんですけど、見直しました。
劇中で松子が歌うんですけど、あれってホントに中谷さんが歌ってんのかな?
映像は個性的で見ていて飽きさせない感じ。映像面ではやっぱりハリウッド映画にはどうしたって敵わないんだから、日本映画は違う角度から攻めないといけないですよね。
脇役も豪華なメンバーで。一瞬しか出ない人もいますが。
特に僕は谷原さん好きなんですよ。谷原さんは白い歯がキラキラしてて、 やたらズボンをあげる松子の同僚教師役。唯一まともな男かな。
嫌われ松子の一生ナビを見てから、谷原さんが一番楽しみだったくらいで。
あ〜、それからサントラが欲しくなりました。
次から次へとどんどん曲が流れて、ず〜と流れっぱなしな中ストーリーが進んでいくんですけど、すぐに終わっちゃう曲もあって、もっとじっくり聞きたいなと。