AX 本 - イチログ

水木しげる展

08 /22 2010
銀座で開催されている水木しげる展に行ってきました。

13648219.jpg

広さはそんなでもなかったんですけど、
入ってすぐに妖怪のブロンズ像があったり、障子に目目連がいたりと雰囲気が出てました。
結構子どもが泣いてたしw

河童の三平、ゲゲゲの鬼太郎、悪魔くんの漫画の原稿、
妖怪のイラストの原画と、生で見られて感動しました。
絶対デジタルじゃ超えられないアナログですよね。
あの点の一つ一つに凄みがあって圧倒されました。
僕が行った次の日に水木先生本人がぶらりと訪れたらしくて、その日に行けばよかった。

かまわぬとコラボした手ぬぐいが欲しかったんだけど、
限定の緑のゲゲゲの森が売り切れてたので、タンブラーにしました。

で、昨日は水戸芸術館の「新次元 マンガ表現の現在」にも行っていました。

img3c7bd418b1537bf877959.gif

2000年以降の話題の漫画9作品が展示されています。
原画はもちろん、それぞれの作品の世界観にあった展示のされ方でなかなか面白かったです。
海獣の子供目当てで行ったんですけど、吹き抜けに五十嵐先生の絵がプリントされた大きな幕が吊るされていて海の中にいるような雰囲気になってました。
五十嵐先生もアナログな描き方なんですよね。それがめちゃくちゃ良かった。
スポンサーサイト

探偵倶楽部

01 /12 2009
探偵倶楽部 (角川文庫)

去年から友人のすすめで東野圭吾を読み始めたんですよ。
その子は筋金入りの東野圭吾ファンでね、ガリレオもその子から借りて読んだんだけど、
次に読むのが何がいいかと聞いたら、「探偵倶楽部がおすすめ」ということで、買って読みました。
東野圭吾の作品は読んでるとゾクゾクしてくるんですけど、これもすごかった。

探偵倶楽部とはお金持ち専用の会員制の調査機関。
普段はあまり表に出せないような事を内密に調査するために利用されているんですが、
その会員達の周りで事件が起こり、彼らが呼ばれるわけなんです。

お金持ち専用なわけですから、出てくる人たちは大体みんなお金持ち。
とにかく誰も彼もがドロドロした人間の嫌らしい部分全開なんですよ。
一方、探偵倶楽部の二人はある意味では人間味が無いような無機質な感じで、一切私情を挟まず、淡々と仕事をこなす。その対比がまたそれがいいんですよね。

初出が90年と結構前の作品なんですが、そんな事は全く感じませんでした。
この一冊しか出ていないのがもったいない。今からでもぜひ続編を出してもらいたいな。

神のちからっ子新聞 4巻

11 /20 2008
いつの間にか発売していた神のちからっ子新聞の4巻。



なんか堀田さんだらけで。
3巻でもすでに堀田さんだらけだったけど。
今回とうとう背表紙まで堀田さんですからね。

面白さはやっぱり1巻が最高。
4巻にもなると面白さも作者のやる気も右肩下がりな感じは否めない。
でも、ところどころで笑わされました。たんす太郎とかひどかった。
相変わらずケンちゃんケロちゃんはテキトーだし。
100回目を区切りにしばらく休刊だそうで、充電していつか帰ってきてほしい。

ちょうど、この前友人に貸して見事ハマらせたところだったので、いいタイミング。
その子とは笑いのツボが一緒でね、お母さんが韓国ドラマにハマってるって言うので
「ぜひファンタスティックカップルを」と勧めたら、家族全員でハマったらしくて、
その子の家の今年の流行語大賞は「この様は!」になったらしいですよ。

NECO

10 /31 2008
猫村さん

おもわず文庫版も買っちゃった。
卓上カレンダーも買うよ。

容疑者Xの献身

10 /27 2008
ガリレオシリーズ読み終わりました。

容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)

ガリレオも予知夢も面白い。
でもやっぱり、特筆すべきは容疑者Xの献身ですよね。
さすが直木賞。もうすっかり騙されました。すごい東野圭吾は。
「なんであの人」と少しひっかかってはいたんですけど、まさかまさかそんな。

読んでて驚いたのは登場人物すべてに感情移入できること。
全員の気持ちが手に取るようにわかって、全員の目線で物語に入れる。
それが本当にすごいなと。
最初の2章読んだだけで、体がゾワゾワと鳥肌がおさまらなかった。

湯川と草薙は脇役に徹しているんですよ。
あくまで主役は石神と花岡靖子。そこがまたいいんですよね。

東野圭吾作品はどれもこれもすっきり終わらせてくれないんですよね。
そんな話をしてたら、借してくれた友達に「容疑者Xなんてそのさいたるものだよ」なんて警告されていたので、それなりに覚悟してたつもりだったんだけど、あのラストには…。
「あああ、もう」みたいな。「ちょっと圭吾!」みたいなね。ホントに。

唯一疑問だったのが、湯川と石神は大学の同級生なんですが、
20数年ぶりの再会とか書かれてて、湯川いつの間にそんな年取ったんだと。
湯川って30代半ばくらいだったはず。あれって間違いですよね。

さぁて、これでやっと映画を観に行けます。
友達が言うには原作を読まずに行けばそれはもうハラハラだし、
読んでから行けばそれはもうすべてを包み込むような気持ちで観られるそうなので、
すべてを包み込んできます。

ガリレオシリーズ

10 /19 2008
20081019022304
友人に借りました。

映画の前の予習にと。
我がゆかりの地も結構出てるみたいなんで。
ドラマはちらっと見た程度でネタバレ無しなので、楽しく読めてます。

東野圭吾の中で湯川は佐野史郎だったと知って、読んでて福山ヘアの佐野史郎が脳内にチラチラしちゃって。
草薙はドラマだと北村さんなんだよね。
僕の中では香川照之さんだったんだけど。

映画終わる前に読み終わるかな( ‘ ニ‘)

ぼく、ドラえもんでした。

06 /03 2006
ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話

「ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話」
先月発売した大山のぶ代さんがドラえもんとの26年間を綴った本です。

ドラえもんとの出会い、ドラえもんブームの事、藤子先生が無くなった時の事、大山さん自身が病気になった時の事など、26年間の間には嬉しい事も辛い事もたくさんあったんですね。でもその度に、心の中でドラえもんが語りかけてくれたそう。
大山さんも他の皆さんも、みんなキャラクターと一心同体になっていたんですね。

ドラえもんへの愛情が伝わってきて、すごく感動しました。
26年間が終わった後、小原乃梨子さんや野村道子さんと「私たち、アニメやってなかったよねよネー」と言ったそうです。キャストの皆さんにとってドラえもんはただのアニメではなく、みんな現実にドラえもんやのび太くんになっていたんだな~って。

僕はドラえもん見て育ったので、大山さんのドラえもんは永遠なんですけど、
新しいドラえもんも応援してますよ。ただ同じドラえもんとは思えないんだよね。

巻頭には「大山のぶ代グラフィティ」が収録されていて、
大山さんの若かりし日の写真がたくさん載ってて、ドラえもんの開始当時の写真や、帯のコメントもしている黒柳徹子さんも出演している「ブーフーウー」収録風景の写真もあったりするんですけど、みんな若いですね~。
でも変わってないといえば変わってなかったり…。

きょうの猫村さん2

06 /02 2006
きょうの猫村さん 2

もう、猫村さん、相変わらず面白いよ~。
今回は旦那さまの愛人が家を訪ねてきちゃったり、夫婦間に一波乱、二波乱。
猫村さんもさることながら、僕は犬のステテコの表情がなんとも…。
猫村さんは家事とかやってるのに、ステテコは普通に犬なんだよね。

神のちからっ子新聞 第二巻

03 /03 2006
神のちからっ子新聞 (2) (スピリッツボンバーコミックス)

この間頼んだ『神のちからっ子新聞 第二巻』が届きました。
もう表紙からして面白い。ホント意味不明なのに、なんでこんな面白いんだろう。

一巻でどうなっちゃうのかと思った堀田さんが影の主役のようになってます。
そして一巻にも増してなす実のやつが酷いんですよ。一番笑ったのは第42回のマンガ、「なす実と堀田さんのようす」の最後のなす実の顔!
もうね、悪い顔してるんですよ。

この本はそこだけ見て面白いというよりは、一巻からの流れというか、
全部読んでるからこそ面白いというものも多いので、一巻から読むのががおすすめです。

神のちからっ子新聞

01 /31 2006
神のちからっ子新聞〈1〉 (スピリッツボンバーコミックス)

神のちからっ子新聞は去年読んだ本の中で一番面白い本でした。
元々さくらももこさんのファンで、漫画やエッセイはほぼ全て持ってます。
でも出たら習慣で買っちゃうけど「最近は昔ほど面白くないなぁ」って思ってたんですが、この本でそんな思いも吹っ飛んじゃいました。
こんなシュールでナンセンスな面白い本ほかに無いですね。なんでこんな面白い本書けるんだろう。

ちょっと人を選ぶかなと思うけど、まさに隅々まで読むとその魅力が分かります。
新聞ということで新聞風で色々な記事が載ってたり、色々な人が投稿してたりしてるんですが、何回も同じ人が投稿してきてたり、その投稿に対してのケンちゃんとケロちゃんのコメントが物凄い適当な所も最高に面白いです。
すごい真剣な投稿してるのに「ファイト!」の一言で済ませちゃってたり…。

いい感じに脱力系のちからっ子の世界の住人に触れられる漫画も収録。
横島なす実とかひどいんですよ。
59才なのに親のすねかじって変なぬいぐるみ作ってるんですよ。
それで新聞になす美(←字間違ってる)のぬいぐるみオークション3000円からスタート!って載ってて、しばらくしてから22才OLが3120円で落札決定って記事が。
120円しか上がってないし~とか思ってもう最高ですね。
そういうところも全部読んでこそ面白さが分かる所ですね。

僕はちからっ子の常識が一番好きです。諺のコーナーも結構いいですね。
あと友達自慢のコーナーもかなり…。
工夫しようコーナーはあまりにも意味不明でよくわかんないです。

とにかくおすすめ。読めばこの面白さが分かるはず。
2巻も早く読みたいです。堀田さんどうなっちゃったの?

イチ

URAN管理人のイチです。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。