
猫村さん(本名猫村ねこ)は赤ちゃんの頃親とはぐれ、
町をさ迷い歩いている所を優しいぼっちゃんに拾われ、幸せに暮らしていました。
猫村さんはぼっちゃんの役に立つため家政婦の技を覚え、ぼっちゃんの身の回りの世話をするように。
しかし、ぼっちゃんのお父さんの女性問題が原因でぼっちゃんの両親が離婚。
ぼっちゃんはお母さんと共に外国へ行ってしまい、猫村さんとぼっちゃんは離れ離れに…。
猫村さんは再びぼっちゃんと暮らすため、家政婦と働いてお金を貯め、
外国語を習って外国に行くことを目指し、村田家政婦の門をたたく…。
猫村さんは有名なのでご存知方も多いですよね。
普段はこういう流行りものには手を出さないんですけど、ちょっと立ち読みしたら
絵といいストーリーといいがっちり心を掴まれてしまいました。
猫村さんは猫なのに人情もろく家政婦の業は完璧。
普段は普通なのに、ふとしたときに急に猫の本性がむき出しになる所がすんごい面白いです。
奉公に行く家の娘が古ーいヤンキーで、時代設定が昭和な感じなのもいいです。
それからネコムライスが最高ですよ。ネコムライスって…。
普通に皿洗いとかしてて「どうやってあの手で皿を持つんだよ」思う一方、
しっかり猫としての仕草もしていて、脱力系が好きな人にも猫好きな人にもお勧めです。
結構本を読む時にキャラクターの声をキャスティングするんですよ。
っていうか、勝手に聞こえてくる。僕の脳内のキャストはこんな感じ。
脳内キャスト
猫村さん…雨蘭咲木子
ぼっちゃん… 大谷育江
奥さん…京田尚子
奥様…渡辺美佐
ご主人…西川幾雄
尾仁子…朴璐美
たかし…福山潤
お祖母さん…鈴木れい子
猫村さんは雨蘭さんで。
話し方はザット'70s ショーのキティをもうちょっと可愛くした感じ。
でもたとえ脳内といえ、ファンだからってなんでもかんでも雨蘭さんにするわけじゃないですよ。
ぼっちゃんは大谷育江さんだなぁ。
奥様とご主人はちょっと微妙。もうちょっと合う人がいそうな気がする…。
奥さん、尾仁子、たかし、お祖母さんは最初に読んだときから完全にこの人達。
キャラクターのキャスト考えるのって面白いですよ。
たかが脳内の話なのにすごい真剣に考えてます。
なんか声優プロダクションのサンプルボイスまで聞いて吟味したり…。
もっと合う声があるんじゃとか、脳内で聞こえるこのボイスは誰の声だっけとか、考え始めるととめどないですよ。